このページではパチスロの基本用語について詳しく解説しています。
随時追加していくので知らない用語や聞いたことのないスロ用語があれば
ここで調べてみてください。
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【青田狩り】
元々はまだ稲の実っていない敵地の青田を刈る、という戦国時代に作られた言葉だが、パチスロ界においては「まだ天井ゲーム数まで遠いのに打ってしまう」という意味。
【青天井】
天井が無い。
【RT】
リプレイタイムの略であり、リプレイ確率が
大幅にアップする区間のこと。
ニュートラッド1が業界初のRT機とされる。
【イベント】
パチンコ屋で特定日に客寄せのためのお祭り。
出すか出さないかはその店次第。
【色押し】
回転中の絵柄が見えにくい人がする方法で
大きな絵柄や目立つ絵柄を基準に狙い打つ押し方。
【打ち子】
ある人物が軍資金を提供し、指定された台を打つ人のこと。
【裏モノ】
4号機中頃までに全国各地で存在していた正規の基盤とは
ことなる裏基盤のパチスロ。
ノーマルよりも連チャン性がある。
現在は厳しい規制により、その数は激減した。
【上乗せ】
AT機などでレア役などを引くとAT中のゲーム数が増えることがあるが
これを上乗せと言う。
【ST】
パチンコでは北斗無双のような限りのある確変タイムのこと。
パチスロではストックタイムの略に使われていた。
【ART】
アシストリプレイタイムの略。
リプレイ確率が大幅にアップし、さらに本来取りこぼす役をナビで教えてくれる。
4号機ディスクアップが初搭載。
【Aタイプ】
4号機に使われていたジャックゲームが3回の機種のこと。
5号機以降ではよくノーマルタイプのことを指すが、厳密にはこれは間違いである。
【AT】
アシストタイムの略。
通常時は取りこぼす小役をナビしてくれる。
AT搭載機の初登場は4号機ゲゲゲの鬼太郎SP。
【オカルト】
科学的根拠はなく、個人の経験則から語られる迷信的な攻略法のこと。
【沖スロ】
沖縄向けに開発されたパチスロ。
沖縄ではデカコイン(30パイ)が主流。
この沖スロを全国的に広めた機種が4号機シオサイだ。
【オスイチ】
お座り一発の略。
【会員カード】
パチ屋が発行する会員証。
再プレー機能があったりと持っていた方が便利。
【開店ダッシュ(一斉入場)】
パチ屋で1990年代後半まで行われていた朝一の入場方法で
開店の音楽と同時に客が店内になだれ込む。
走る、追い越しなど何でもありだったが、事故が多かったため
どこの店でも禁止になった。
【解析】
パチンコ・パチスロのプログラムを読み解くこと。
ボーナス確率や機械割などの情報(解析)が出た。
という感じで使われることが多い。
【稼働】
パチンコ・パチスロを打つこと。
【完全確率】
1回転毎に当たりの抽選を行い、それが次の抽選に
何の影響も与えない方式。
つまり1/240で抽選した次のゲームも1/240で抽選される
という意味。
【換金率】
パチンコ屋では出玉を特殊景品に交換してもらうことで
換金することが可能。
換金率は等価、非等価など店によって異なる。
【機械割】
出玉率のこと。
100%はコインを100枚投入し、100枚払い出されるという意味で
チャラのこと。
【期待値】
理論上の割合のこと。
サイコロを振って1が1回出る確率は約66,5%。
この割合は確率の分母が変わってもほぼ変動しない。
240分の1のビッグを240回転回して当たる確率は
約63,3%。
これは確率が重くなってもほぼ変わらない。
期待値は期待できる値なだけであって
毎回その通りになるとは限らない。
【筐体】
台枠のこと。
全体。
【疑似連】
疑似の連続予告のこと。
実際は1回転しか回っていないのに、何度も
回っているように見せている。
基本的に連続回数が多ければ熱い。
【グランドオープン】
パチンコ屋が新規にオープンすること。
初日は出す店が多い。
【景品交換所】
ホールで交換した特殊景品を買い取ってくれる。
いわゆるこれが三店方式。
【検定】
パチンコパチスロメーカーが新台の販売許可を申請すること。
基本的に検定料は1回100万円となっている。
検定の有効期間は3年。
再検定の手続きを行えばさらに3年設置できる。
【激アツ】
当たる可能性が高い状態のこと。
基本的に熱い順はチャンス→熱い→激アツ→鉄板(確定)
【小役】
コインの払い出しを受けられる図柄の組み合わせ。
小役の払い出し枚数は1~15枚と決まっている。
【5円スロット】
1枚5円で貸し出しているパチスロのこと。
いわゆる低貸しパチスロのこと。
【5号機】
2007年に4号機が全国のホールから撤去され
これによって5号機時代へ移行した。
4号機との大きな違いはボーナスの払い出しが枚数管理なこと。
ボーナス入賞時に払い出しも得られなくなった。
リプレイの取りこぼしが無くなった。
などなど様々。
【ゴト】
玉・コインを不正に獲得する違法行為のこと。
ゴトには様々あり、電波ゴト、アブラゴト、セルゴ
【30パイ】
約30ミリのデカコインのことを指す。
主に沖縄で使用されているコイン。
【三店方式】
パチンコの換金を合法的に行うためのシステム。
出玉を獲得→特殊景品→換金
これらの一連の流れのことを言う。
【サンド】
コイン貸し機のこと。
お札を投入すると1000円分のコインが
出てくる。
サンドイッチのように台と台の間に挟まれていることから
この名称が付けられた。
【Cタイプ】
4号機に使われていたジャックゲームが1回の機種のこと。
初代ナイツなどが該当する。
【島】
パチ屋に設置されたパチンコ・パチスロ台の両列のこと。
【ジャックゲーム】
主に4号機のレギュラー状態のことを指す。
ビッグ中は主にリプレイ揃いからジャックインする。
【収束】
まとまって収まりがつくこと。
パチンコ・パチスロは決められた完全確率で抽選されているが
確率以上にハマることもあれば、確率以上に当たることもある。
ただ長い試行回数を重ねることで、決められた確率に
近づいていく。
ハマったから連チャンしやすい、当たり過ぎたから
ハマるということはない。
【純増】
払い出されたコインから投入したコインを差し引いたもの。
【新規開店】
グランドオープンのこと。
【新装(開店)】
パチンコ屋の新台入れ替えやリニューアルオープンのこと。
現在は新台入れ替えも珍しくないため、主にリニューアルオープンなどのことを指す。
【新台入れ替え】
パチンコ屋が新しくパチンコ・パチスロを導入する時のこと。
【スペック】
その台の仕様や性能のこと。
【スマスロ】
スマートパチスロの略。
コインを使わないパチスロのこと。
【スマパチ】
スマートパチンコの略。
玉を使わないパチンコのこと。
【スランプ】
パチンコ・パチスロが勝てない時期のことを指す。
出玉の増減を表示するのがスランプグラフ。
【設定】
主にパチスロおける出玉をコントロールする機能。
基本的には6段階あり、設定が高ければ出率も高くなる。
最近では検定用の設定Lや、パチンコにも設定が搭載されているものもある。
【ゾーン】
当たりやすいゲーム数の区間のこと。
AT・ART機では200ゲームのゾーン狙いなど
【体感機】
ゴトの道具。
大当たりを狙い打ちしたりすることができる。
【立ち回り】
パチンコ・パチスロで勝つためにする行為。
【直視】
絵柄を直接目で見て打つこと。
【定量制】
出玉に上限を設定した営業スタイル。
昔のパチンコに多いが、稀にパチスロにも
定量制を導入しているホールも存在する。
【出禁】
出入り禁止の略。
パチ屋でルールを守れなかった場合、出入り禁止になる
ことがある。
ただしこの場合、法律上、店はその日だけしか
出入り禁止にすることができないため
翌日以降はまた入店することが理論上は可能だ。
【テコ】
打ち子と同じ意味で、こちらの方が少し古い言い方?
【天井】
特定ゲーム数に到達すると何かしらの特典を得られるもの。
これは機種によって搭載されているものとされていないものがある。
【等価】
貸出料金と換金時のレートが同じこと。
現在は53枚または56枚交換が主流となっている。
【特殊景品】
パチンコ屋で出した玉やコインを最寄りの
質屋で現金に換えるために存在する。
【ドル箱】
玉やコインを積める箱のこと。
昔は3000枚入るドル箱も多くあったが
【鳴き】
パチンコの羽モノでスタートに入った際に
上チャッカーが開くこと。
【ノーマル】
パチスロでAT、ARTまたはRTなどの付加要素を
一切搭載していないボーナスのみで出玉を増やす
機種のことを指す。
(例)ジャグラーシリーズ、ハナハナシリーズ
【ハイエナ】
他の客が天井に近い台やゾーン中の台など、期待値の高い状態で
ヤメた台を打つことを言う。
【パンク】
大当たりが最後まで続かずに途中で終わること。
パチンコでは例えばラウンド間のパンクなど。
パチスロでは一般的に4号機の小役ゲーム中に
ビッグが終了してしまいジャックゲームを消化できないことを指す。
【Bタイプ】
4号機に使われていたジャックゲームが2回の機種のこと。
CT機などが該当することが多い。
【Bモノ】
裏モノの俗称。
【ヒキ】
大当たりを引けるかどうか、元々人が持っている運。
設定などは関係なく、オカルトの一つ。
ヒキが強い、ヒキが弱い、などの使い方をする。
【引き子】
抽選入場の店で特定の者が抽選を多く引くために
雇う人のこと。
【ビタ押し】
基本的にリールには3箇所図柄が停止するが、そのどれかの
特定箇所を狙って押すこと。
1コマ目押しとも言う。
【フラグ】
よくボーナスフラグが立つという言い方をするが
これはつまり役が成立する時に使う。
フラグが立った=ボーナスが成立した
というわけ。
【フリーズ】
レバーオン時などに一切の操作が効かなくなる演出の一つ。
ちなみにフリーズの初搭載機種は4号機キングジャックだ。
【変則打ち】
通常パチスロは左リールから打つが、それ以外の中右リールから
押す打ち方のことを言う。
ちなみに左右中の順で押す打ち方はハサミ打ちと言う。
【ベース】
通常時の出玉率のこと。
平均ベースが高い、などと使うことがある。
【ペナルティ】
パチスロでは変則押しなどをすると天井が伸びたりなどの
ペナルティが発動する機種がある。
旧基準5号機のAT機などではそういう機種が多い。
【ホルコン】
ホールコンピュータの略。
パチ屋の稼働や売り上げなどを管理するシステムのこと。
昔はホルコンに遠隔操作を導入していた店もあったようだが
一般的には回転率や大当たり回数などをチェックしたり
不正が無いかをそれで確認することが可能。
【ボーダーライン】
主にパチンコに使われている。
チャララインという意味。
ボーダーラインを超えていれば理論上プラスとなる。
【ボーナス】
大当たり、当たりのこと。
【ボーナストリガー】
遊技枚数が固定された状態で、ボーナス確率が当たりやすく変動されたもの。
【目押し】
絵柄を目で見て狙って打つこと。
色押し、直視をまとめた言い方。
【モーニング】
朝一にホールが意図的にボーナスや確変を仕込んでいたサービスのこと。
1990年代後半までは行われていたホールも多かったが
その後、徐々に無くなっていった。
この他にリセットモーニングという機能があり
これは台の特性で、朝一の早い当たりなど
【役物】
一般的にパチンコ台の中に取り付けられた大当たりを左右する
部品のこと。
羽根モノなどにはほぼ搭載されている。
【遊パチ】
手軽に遊べるパチンコのこと。
いわゆる低貸しパチンコのことを指す。
【優良店】
その名の通り、出している店のこと。
【ラッキートリガー】
パチンコの上位ラッシュのこと。
【乱数】
パチンコ・パチスロの抽選をランダムにするための規則性を持たない数字。
メーカーや機種によって乱数取得方式が異なっている。
人間には狙い打ちは事実上不可能だが
体感機によって狙い打ちされたり色々な問題もあった。
今はさらに複雑な乱数取得方式なため
体感機での狙い打ちは不可能になった。
【リプレイ】
再遊戯のことで、もう1ゲームタダで回すことが可能。
厳密に言えば小役ではない。
4号機から導入され、同時にリプレイハズシが生まれた。
【リーチ目】
ボーナスフラグが成立している状態で出る出目。
必ず狙えばボーナスが揃う状態の出目。
【ループ】
連続すること。
当たりの50%ループならば、毎ゲーム当たりを50%で抽選に漏れるまで
続く。
【連チャン】
ボーナスなどの当たりが早いゲーム数で連続すること。
【割数】
パチンコ屋の経営用語で、アウト(打ち玉)に対する
セーフ(出玉)の割合を計算したもの。
10割がチャラ。
それ以下であれば店の黒字、それ以上であれば
如何でしたか?
他にも気になる用語があればどんどん追記していきますので
質問・コメントなど、お待ちしています。