『ぱちスロ水戸黄門』
(2017年5月8日導入済)
タイプ:ボーナス+ART
©C.A.L/2016
©京楽
こちらの記事では
①リール配列
②基本仕様
③ゲームの流れ
④ボーナス
⑤かごチャンス概要・出現率
⑥ART「勧善懲悪ボーナス」
⑦2種類の特殊ゾーン
⑧打ち方
⑨ボーナス確率
⑩ART初当たり確率
⑫機械割
⑬フリーズ確率・恩恵
⑭設定差のある小役
⑮朝一設定変更後
⑯天井・ヤメ時
⑰個人的感想・考察
について順に書いています。
※メインリール
※液晶リール
テレビでもお馴染み、水戸黄門がパチスロになって
ついに登場。
本機はボーナス+ARTタイプで、通常時は
周期抽選を採用。
水戸黄門の世界観を忠実に再現しており
年配者にも分かり易いゲーム性となっている。
通常時は1周期毎(127里)にART突入抽選を
行う。
到達後は「世直しモード」や「お主も悪よのうモード」を
経てART突入かどうかが決まる。
・天下泰平ボーナス(赤7揃い)
ロングフリーズ発生から突入するプレミアボーナス。
特殊ベルと同時当選する可能性がある。
リアルボーナスで100枚or200枚獲得となる。
・諸国漫遊ボーナス(赤7揃い)
こちらもリアルボーナスで100枚or200枚獲得となる。
ART中に引けばひかえおろうラッシュとなり
勧善懲悪ボーナスを必ずストックする。
※100枚で1個、200枚で2個保証。
・勧善懲悪ボーナス(青7揃い)
要はARTのことで、45G継続する
疑似ボーナスとなる。
・ひかえおろうラッシュ
ART中のリアルボーナス。
毎ゲーム約1/5でセット数を上乗せする。
・最低5G保証で、それ以降はハズレで終了抽選
・滞在モードにより当選率が変化
・連続性アリ
かごチャンスは周期抽選までの「里」の
短縮抽選を行う。
尚、かごチャンス当選までモードの転落は無い。
※かごチャンス出現率
設定1:1/225,0
設定2:1/222,1
設定3:1/196,7
設定4:1/189,5
設定5:1/157,2
設定6:1/153,4
・1セット45G
・純増約1,6枚/1G
・セット継続タイプ
・全役でストック上乗せ抽選
・印籠アタック
印籠揃いから突入する。
勧善懲悪ボーナス初期G数大量獲得のチャンスだ。
・宿世ノ刻
宿世揃いから突入する上位ARTで
1セット10G。
バトル勝利でストック+1個
引き分けで継続、敗北でストック-1個となり
ストックが0になるまで継続する。
メインリールと液晶リールの役は完全に
一致していないので、基本的には全リール
適当打ちで構わないが、チャンス目A成立時に
8枚で獲得するために中押しが必要となる。
熱い演出時はチャンス目の可能性アリだ。
・8枚役獲得手順
①中リールに宿世絵柄を狙う。
→左右の順で同じく宿世絵柄を狙う。
※200枚ボーナス
全設定共通:1/3449,3
※100枚ボーナス
設定123:1/1598,4
設定45:1/1489,5
設定6:1/1365,3
※ボーナス合成
設定123:1/1057,0
設定45:1/1008,2
設定6:1/949,8
設定1:1/395,6
設定2:1/393,9
設定3:1/373,8
設定4:1/330,0
設定5:1/280,8
設定6:1/261,3
設定1:97,0%
設定2:98,1%
設定3:100,1%
設定4:104,2%
設定5:106,4%
設定6:109,0%
・確率1/32768
・特殊ベルから発生する可能性アリ
・200枚ボーナス+宿世ノ刻ストック10個
・期待獲得枚数2000枚
弱チャンスリプレイとチャンス目Aに
設定差アリ。
・弱チャンスリプレイ
設定1:1/47,35
設定2:1/46,41
設定3:1/45,32
設定4:1/44,07
設定5:1/43,09
設定6:1/42,25
・チャンス目A
設定123:1/1092,27
設定45:1/851,12
設定6:1/780,19
ただし弱チャンスリプレイは液晶上では
スイカ揃いとなるのでメインリールで
確認する必要がある。
※左上段赤7、中下段宿世絵柄、右下段赤7
・周期選択リセット
・かごチャンスモードリセット
・天井
11周期到達でART確定となる。
※最大1397G
・ヤメ時
ボーナス後やレア役後はかごチャンスの
高モードに移行したり、突入の可能性があるので
しばらく様子を見よう。
京楽のパチスロは個人的に大味なゲーム性であることが
多いので、面白さにはあまり期待できない。
水戸黄門が好きな人には打つ価値はあるかもしれないが
スペックも辛いし、設定も分かりにくいようなので
私は打つことはないだろう。