『リング終焉ノ刻』
(2017年6月19日導入済)
タイプ:ART
導入台数:約7000台
コイン持ち:約45,7G/50枚
©1998「リング」「らせん」製作委員会
©藤商事
リング呪いの七日間の登場から3年。
その後継機がついに登場。
今回のリングも疑似ボーナス+ARTタイプ。
新筐体フュージョンコアに搭載されたギミックから
前作同様、通常時にまず目指すのが貞子ボーナス。
これを引くには規定ゲーム数消化かレア役からの
CZ抽選に当選することだ。
通常時は通常、高確などの内部状態が存在し
ステージによってそれを示唆している。
ステージは全部で5種類だ。
・智子ステージ:基本
・浅川ステージ:基本
・高由ステージ:高確示唆
・真相解明ステージ:前兆
・貞子召喚ステージオ:本前兆濃厚
※貞子ボーナス
・規定ゲーム数消化&CZ中の抽選から突入する疑似ボーナス
・1セット50~100継続
・純増約2,0枚/G
・消化中の全小役でART抽選
・期待度約40%
・通常時のレア役で突入抽選
・1セット10G継続
・ベルやレア役で貞子ボーナスorART直撃抽選
・上位版「超召喚ゾーン」ならARTor貞子ボーナス当選濃厚
(振り分け1:1)
・期待度約35%
・貞子ボーナスorレア役などの直撃から突入
・純増約2,0枚/G
・1セット40G
・継続率タイプ
・ループ率50~85%
・ゲーム数上乗せ&セット数ストックアリ
特化ゾーン中以外のゲーム数上乗せは全て
基礎ゲーム数とループ率で決定。
基礎ゲーム数は4、9、12、16、20G
ループ率は50、66、75、80、85%。
上乗せ特化ゾーンは全部で2種類。
「絶恐乱舞」
・全役でARTゲーム数+絶恐乱舞ゲーム数を上乗せ
・1セット5G+α
・平均上乗せ約120G
※突入率
設定1:1/1560,5
設定2:1/1558,6
設定3:1/1561,2
設定4:1/1560,6
設定5:1/1559,7
設定6:1/1559,3
「リングバースト」
・金バー揃いから突入
・毎ゲームARTゲーム数かセット数を上乗せ
・1セット7G継続のSTタイプ
・セット乗せが発生すれば7Gに再セット
・ループ率約80%
・平均上乗せ150G&4,3個
※突入率
設定1:1/3941,3
設定2:1/3988,1
設定3:1/3822,8
設定4:1/3722,9
設定5:1/3691,8
設定6:1/3545,5
※通常時
①左リール上段付近にチェリー付きのバーを狙う。
→枠内チェリー停止
3連チェリーもしくはバー対角線上でボーナス絵柄で強チェリー
それ以外は弱チェリーとなる。
→下段バー停止
中右適当でOK。
中段リプリプベルでMB。
フラッシュ発生ならチャンス目A。
右下がりベルで特殊払い出し音が発生すれば
強ベルとなる。
→上段スイカ停止
右リールを適当打ちし、中に黒バーを狙う。
スイカハズレでフラッシュすればチャンス目Bだ。
設定1:1/352,3
設定2:1/334,7
設定3:1/318,9
設定4:1/295,8
設定5:1/271,1
設定6:1/249,7
設定1:1/728,5
設定2:1/691,3
設定3:1/616,1
設定4:1/544,0
設定5:1/475,8
設定6:1/394,7
設定1:98,1%
設定2:99,3%
設定3:101,8%
設定4:104,6%
設定5:107,6%
設定6:111,9%
・天井
モードによって天井ゲーム数が異なる。
モードA:1152G
モードB:1216G
天国:120G
・ヤメ時
モードB当選時は次回天国天井まで回した方が
良い。
モードAでの当選時は前兆確認後ヤメ。
前作同様終了画面でモード示唆をしている可能性もあるので
詳しくは解析が出揃い次第アップします。
前作のリングは打ったがAT中は分かり易く、純増も3枚ということもあり
結構面白かった。
ただ通常時は暇で、今回も仕様はかなり似ている作りと
なっているため、正直新鮮味がないし打ちたいとは思わない。
また、見て分かる通りボーナスとART、特にART突入率が
低いため、辛めの台だろう。
なので設定狙いもできる機種ではないので
おそらく私は打つことは無い。