『功夫淑女龍~カンフーレディドラゴン~』
(2017年7月31日導入開始)
タイプ:ボーナス+ART
導入台数:約4000台
コイン持ち:約32/G
©山佐
2017年7月31日導入開始!
『功夫淑女龍~カンフーレディドラゴン~』の
解析情報です。
※解析情報は随時更新。
3連チーパオでお馴染みのカンフーレディシリーズ
第五弾がついに登場。
今回はボーナス+ARTタイプ。
功夫チャージと名付けられたシステムを搭載しており
通常時は毎ゲーム『功夫チャージ』の減算が行われ
ART当選時は功夫チャージの残りゲーム数を
そのままARTゲーム数に変換する。
※1G=1チャージ減算
また、通常時のボーナスはチャレンジとハイパーに振り分けられ
前者はベルの押し順3択、後者はナビが発生する。
いずれのボーナス中もCZのストック抽選を行っている。
ちなみに液晶画面左下に居る「パンダ師匠」だが
これは要はまどマギと同じ穢れランプで、CZ失敗時や
チャレンジボーナス中のナビ失敗時には、光が
師匠の酒瓶に吸い込まれる。
これが功夫ラッシュの裏チャージで、マックスに
到達した後にボーナスに当選するとARTが確定する。
※顔色でポイント示唆。
※通常時
ハイパービッグ(ベルナビあり):純増約120枚
チャレンジビッグ(ベルナビ無し):純増約90枚
※ART中
功夫ラッシュボーナス:純増約120枚で
激闘戯画突入抽選を行う。
グランドマスターボーナス:純増約120枚で
ART中ボーナスの一部で突入。
消化中は大量上乗せに期待。
・功夫チャージ残りゲーム数が0もしくはART終了後に突入
・3G+α継続
・継続率約75~95%
・平均約88G上乗せ
試練の刻は功夫チャージを増やすための特化ゾーンで
最後に発生する最終試練に勝利すれば
CZかボーナスが確定する。
また突入時のタイトルの色で継続率を示唆している。
白、青、黄、緑、赤、虹の5種類があり
・10G+5G継続
・バトル勝利でART確定
・ART期待度約33%
CZ中はまず前半の10Gでベルやレア役でモードアップさせ
後半の5Gはバトルとなり、それに勝利すればART当選だ。
設定1 | 1/176,8 |
設定2 | 1/164,7 |
設定3 | 1/160,3 |
設定4 | 1/143,7 |
設定5 | 1/136,1 |
設定6 | 1/100,6 |
・純増約1,3枚/G
・初期ゲーム数平均約100G
・ゲーム数上乗せタイプ
ART中は激闘戯画に突入させて、そこで上乗せや
特化ゾーンを目指す。
尚、功夫チャージが30G以下でのART当選時は
必ず特化ゾーンスタートとなる。
また、液晶左下にある「心・技・体」ランプは
点灯すれば、それぞれ特典がある。
心・・・激闘戯画高確率
技・・・3連絵柄を狙えナビ高確率
体・・・ゲーム数減算停止
これらは複合する場合もあり、3つ点灯すれば
バトル勝利まで継続し、勝利後も
※神墨演戯
・最低5G継続
・毎ゲーム上乗せ(5~200G)
・平均約60G上乗せ
自力継続型上乗せで、毎ゲーム上乗せが発生する。
5G消化後はベル・レア役で上乗せ。
※淑女ラッシュ
・ナビ回数分継続(1~3回)
・チーパオ停止で5~30G上乗せ
・平均約107G上乗せ
3連チーパオがが各リールに一か所でも止まれば
上乗せ発生。
全リールにチーパオが停止すれば
上乗せ+ナビ回数も上乗せする。
※グランドマスター
・5G継続
・毎ゲームループ率(50~72%)で上乗せ
・平均約212G上乗せ
毎ゲームループ率で上乗せしていく。
※通常時
①左リール上段にバーを狙う。
→チェリー停止
中右適当打ち。
3連チェリーで強チェリー、それ以外で弱チェリーとなる。
→下段バー停止
中右適当打ち。
中段リリスで弱チャンス目、上段に
ベルが揃えば共通ベルだ。
→上段スイカ停止
中にバーを狙い、右にもバーを狙ってスイカ獲得。
スイカがハズレれば強チャンス目となる。
※ボーナス中
ナビに従えばOK。
※ボーナス合算
設定1 | 1/228,3 |
設定2 | 1/224,4 |
設定3 | 1/217,0 |
設定4 | 1/204,8 |
設定5 | 1/195,6 |
設定6 | 1/191,1 |
設定1 | 1/473,1 |
設定2 | 1/449,2 |
設定3 | 1/437,8 |
設定4 | 1/400,3 |
設定5 | 1/378,9 |
設定6 | 1/294,6 |
設定1 | 97,6% |
設定2 | 99,1% |
設定3 | 101,0% |
設定4 | 105,8% |
設定5 | 109,0% |
設定6 | 116,3% |
・約1/67000
・ART+3種類の特化ゾーンが確定
・平均期待枚数約2100枚
通常時のロングフリーズ発生で
ART+神墨演戯、淑女ラッシュ、グランドマスターが確定。
・ゲーム数天井&スルー回数天井
ボーナス・ART間666GでARTに当選。
またボーナス4回連続でART非当選で5回目以降は
ハイパービッグになりやすい。
2000年に登場した初代カンフーレディはよく打っていた機種で
ハズシ時は高速点滅時に限り、3連チーパオをいずれかのリールに
ビタ押しすることでリプレイを外すことができた。
技術介入性が高く、甘めで思い入れの深い機種だったが
その後のカンフーレディシリーズはほとんど打っていない。
今作は天井が軽めに設定されているので
ハイエナ向きである可能性が高い。
また設定56の機械割は高めなので
設置が伸びれば打つ機会があるかもしれないが
前作同様人気は出ないだろう。