『コンチネンタルゼロ』
(2018年2月19日導入開始)
※2月21日、設定差大のプラム同時当選確率
及びレギュラー中の設定看破手順を追記!
※3月4日、設定差のある小役確率を追記!
※3月11日、単独ボーナス確率を追記!
タイプ:ノーマル
導入台数:約3000台
コイン持ち:約41,3/G
©ユニバーサルブロス
『コンチネンタルゼロ』の解析情報です。
※解析情報は随時更新。
1990年、3号機である初代コンチネンタルが登場して
早28年。
その正統後継機とも言える機種がついに登場。
それがコンチネンタルゼロである。
本機は完全告知のノーマルタイプ。
もちろん重厚なドデカ7図柄や伝説のリーチ目である
中段7テンパイ、中段チェリーは今作でも
引き継がれている。
通常時はリール下中央の告知ランプが点灯すれば
ボーナス確定となる単純明快なゲーム性。
第三停止後に「Continental」部分に0の文字が
浮かび上がればOKだ。
また、完全告知機ではあるが、リーチ目も豊富に存在。
※基本的なリーチ目
①ゼロ図柄一直線
②中段7テンパイ
③中段チェリー
④ボーナス一直線
⑤チェリー対角線ボーナス絵柄(チェリー重複確定)
この他にもプラム重複確定目や、小役払い出し音の遅れなどの
※ビッグ(赤7)
・純増312枚
※通常時(暫定版)
①左リール上段付近に下にチェリーの付いたバーを狙う。
【チェリー停止】
中右適当打ち。
【下段バー停止】
中にリンゴを狙い、テンパイしたら右に
リンゴかバーを狙う。
【上段プラム停止】
下段バー同様、中にリンゴを狙い
右にリンゴかバーを狙う。
尚、ベルを獲得したい場合は
左リールにゼロ図柄の方を狙う。
配列上、リンゴとベルの同時フォローはできない。
※ボーナス中
・ビッグ中
全リール適当打ちでOK。
・レギュラー中
左リールにゼロ図柄付近を狙うと、取りこぼしが発生するので
左リールには毎回赤7付近を狙おう。
万一止めてしまった場合は「ベル・ベル・ベル/バー」を狙えば
取りこぼしは発生しない。
また消化中は白バーとプラムをダブル揃いさせることで
設定推測できる場合があるので必ず実践しよう。
手順は設定判別ポイントを参照。
※ビッグ
設定1 | 1/278,9 |
設定2 | 1/276,5 |
設定3 | 1/267,5 |
設定4 | 1/260,1 |
設定5 | 1/248,2 |
設定6 | 1/234,9 |
※レギュラー
設定1 | 1/431,2 |
設定2 | 1/385,5 |
設定3 | 1/360,1 |
設定4 | 1/343,1 |
設定5 | 1/319,7 |
設定6 | 1/282,5 |
※ボーナス合算
設定1 | 1/169,3 |
設定2 | 1/161,0 |
設定3 | 1/153,5 |
設定4 | 1/147,9 |
設定5 | 1/139,7 |
設定6 | 1/128,3 |
設定1 | 97,1% |
設定2 | 98,6% |
設定3 | 100,8% |
設定4 | 103,7% |
設定5 | 106,7% |
設定6 | 110,7% |
通常時の小役確率はプラムとチェリーに設定差がある。
※プラム
設定1 | 1/11,8 |
設定2 | 1/11,7 |
設定3 | 1/11,6 |
設定4 | 1/11,5 |
設定5 | 1/11,3 |
設定6 | 1/11,1 |
※チェリー
設定1 | 1/31,1 |
設定2 | 1/30,3 |
設定3 | 1/29,5 |
設定4 | 1/28,9 |
設定5 | 1/28,2 |
設定6 | 1/27,5 |
設定 | ビッグ | レギュラー |
---|---|---|
設定1 | 1/422,8 | 1/612,5 |
設定2 | 1/420,1 | 1/550,7 |
設定3 | 1/404,5 | 1/524,3 |
設定4 | 1/394,8 | 1/512,0 |
設定5 | 1/381,0 | 1/485,5 |
設定6 | 1/368,2 | 1/448,9 |
プラムとの同時当選確率に大きな設定差が存在する。
チェリーなどの他の小役との同時当選については
現在調査中。
※プラム+ビッグ
設定1 | 1/5461,3 |
設定2 | 1/5461,3 |
設定3 | 1/5461,3 |
設定4 | 1/4681,1 |
設定5 | 1/3640,9 |
設定6 | 1/2730,7 |
※プラム+レギュラー
設定1 | 1/16384,0 |
設定2 | 1/10922,7 |
設定3 | 1/6553,6 |
設定4 | 1/4681,1 |
設定5 | 1/3276,8 |
設定6 | 1/2048,0 |
※合成
設定1 | 1/4096,0 |
設定2 | 1/3640,9 |
設定3 | 1/2978,9 |
設定4 | 1/2340,6 |
設定5 | 1/1724,6 |
設定6 | 1/1170,3 |
①通常時の小役確率
詳しくは小役確率を参照。
②プラムとの同時当選確率
プラムとの同時当選時は払い出し音が遅れるので
注目だ。
詳しくは同時当選確率を参照。
③レギュラー中の告知ランプ点灯
レギュラー中に一度だけ白バーとプラムをダブルで揃えると
告知ランプが点灯する可能性アリ。
点灯すれば設定2以上が確定する。
さらにレギュラー成立時の総回転数が999G以内で
同手順実践時に告知ランプが点灯すれば
設定5以上が確定となる。
※総回転数は設定変更もしくは電源オンオフ時に
リセットされる。
【総回転数別の告知ランプ点灯時の設定示唆】
999G以内 | 設定5以上確定 |
1000~2999G | 設定2以上確定 |
3000~4999G | 設定3以上確定 |
5000G以上 | 設定4以上確定 |
【レギュラー中の白バー+プラムダブル揃い手順】
①左リール上段に7番の白バーをビタ押し。
②中右には白バーとプラムを両方フォローできる箇所を狙う。
コンチネンタルシリーズはこれまで、4枚掛けセット打法で有名なコンチ1
人気の無かったコンチ2、爆裂集中役「セブンラッシュ」を搭載した
コンチ3、そして4号機の爆裂AT機であるコンチ4x
5号機に入りART機としてコンチ5が登場しており
今回で5作品目となる。
これ以外にもコンチに似たような機種は
数多く登場しているが、この中で似ているのは
コンチ1と2だろう。
純正ノーマルタイプということでボーナス確率も
比較的軽く、スペックもそこそこ。
設定56ならば勝負になる。
こいつを最後に打ったのは15年ほど前で
みなし機問題で撤去される直前の2004年前後。
新宿のグリンピースだった記憶がある。
個人的には中段赤7テンパイを拝みたいものである。