『戦国コレクション3』
(2017年11月20日導入開始)
タイプ:ボーナス+ART
導入台数:約8000台
コイン持ち:約34,4/G
©Konami Digital Entertainment,NAS/
「戦国コレクション」製作委員会
©KPE
2017年11月20日導入開始!
『戦国コレクション3』の解析情報です。
※解析情報は随時更新。
5,9号機として戦国コレクションシリーズ第三弾が登場。
ボーナス+ARTタイプで、ARTはお馴染みのシナリオ管理型。
なんと今回は5回に1回がエンディングに到達する。
ちなみに5,9号機ならでは特徴として一撃性は抑えられており
エンディング3周後は上乗せは行われない。
※通常時の戻った後は通常通りART抽選を行う。
通常時はレア役などを引いてCZやボーナスを目指すし
そこからARTに突入させるのが基本的な流れ。
ステージは春夏秋冬の4種類あり、それぞれ遠・中・近の
3つのシーンが存在している。
【次回ART時のシナリオ示唆】
通常時にUFOランプの点滅回数と色で
次回ART時のシナリオ示唆を行っており
基本的に点灯回数以上のシナリオが確定する。
①青く光ると5or8
②赤く光ると7or8
※5は1話目を突破すればエンディングで
7話は全話高継続、8話はエンディング確定だ。
この他にもART準備中のステージやART中のストーリーや
セット開始画面のミニキャラでシナリオ示唆を行っているので
※修羅モード(青7揃い・青青赤)
・リアルボーナス
・純増72枚
・消化中はステージがアップするほどチャンス
・合戦勝利でART確定
・有利区間中ならART期待度50%、それ以外は25%
・ステージが虹ならエンディング確定
※おひねりタイム(青青赤)
・リアルボーナス
・純増72枚
・消化中はART抽選ではなく、主に設定示唆を行っている
・通常時のレア役から突入
・10G+α継続
・消化中はベル、レア役で攻撃
・敵を撃破できればART突入
・ART期待度約40%
・純増約1,7枚/G(ボーナス込み2,0枚)
・1セット45G
・シナリオ管理型
ARTは1セット前篇20G、後篇20G、完結篇5Gで
シナリオ管理型(1~8)の全8話(8セット)で構成されている。
1周する毎にエンディングが発生し
次回シナリオが優遇される。
ARTは最大3周し、3週目はシナリオ7or8が確定となる。
※シナリオ8はエンディング確定。
※斬乗せ
・ART中のレア役から突入
・上乗せの次レバーで継続アイコンがUFOランプに吸い込まれると
継続ストック大量乗せ
※戦コレ劇場強制継続
・ART中のボーナス(青7・青青赤)で突入
・昇格リプレイ当選まで継続
・ジャッジゲームに到達する度に継続&上乗せ
※奥義地獄炎
・ART中のボーナス(赤7揃いの一部)
・7が揃う度にセットストック乗せ
・揃うラインでストック数が変化
・平均4,4個上乗せ
ART中の赤7揃いは大量乗せのチャンス。
消化中は高確率で7が揃い、W揃いなら2個
4揃いなら4個、7揃いなら7個となる。
※みんなのコレクション
・ART中のボーナス(赤7揃いの一部)
・全役でセットストック乗せ
・平均36,1個上乗せ
※一撃フラグ
・通常時のレジェンド役の一部で発生
・エンディング3周確定
・期待枚数約2300枚
※通常時
①左リール上段付近にバーを狙う。
【中段チェリー停止】
中右適当打ち。
【角チェリー停止】
中右適当打ち。
【下段バー停止】
中右適当打ち。
【上段スイカ停止】
中リールは適当打ちし、右リールはバーを目安にスイカを狙う。
※ボーナス&ART中
ナビに従い、それ以外は小役狙いでOK。
※ギフト合算(赤7揃い&青7揃い&青青赤)
設定1 | 1/256,0 |
設定2 | 1/244,5 |
設定3 | 1/217,0 |
設定4 | 1/196,2 |
設定5 | 1/173,4 |
設定6 | 1/157,9 |
設定1 | 1/397,6 |
設定2 | 1/395,9 |
設定3 | 1/390,0 |
設定4 | 1/385,2 |
設定5 | 1/378,5 |
設定6 | 1/373,1 |
※ボーナス+ART
設定1 | 1/155,7 |
設定2 | 1/151,7 |
設定3 | 1/139,4 |
設定4 | 1/130,0 |
設定5 | 1/118,9 |
設定6 | 1/111,0 |
設定1 | 97,7% |
設定2 | 98,4% |
設定3 | 100,1% |
設定4 | 102,4% |
設定5 | 105,3% |
設定6 | 110,0% |
・天井
非搭載。
・ヤメ時
ボーナス後ART非突入&ART終了後は基本的に前兆を確認してヤメ。
過去の戦コレシリーズは設定狙いではほぼ打たなかったが
天井狙いなどで打っていた。
前作まではゲーム性が良くできており、個人的には
結構好きな機種である。
前作同様にシナリオを推測しながらARTを消化する楽しみもあるし
5,9号機ということで一撃性は抑えられているが
その分エンディングに到達しやすく、2000枚程度なら
比較的出やすい機種だろう。
純増2枚で2000枚なら十分演出も楽しめるし
いいのではないだろうか。
実際、昔の台は2000枚出れば十分満足できた。
ただし、前作までと違い、天井が搭載されていないので
注意する必要がある。
有利区間に新たに規制が設けられた5,9号機だが、果たしてプレイヤーに
受け入れられるかどうかは、メーカーの腕次第だろう。