『パチスロ呪怨』
(2017年5月15日導入開始)
タイプ:疑似ボーナス+ART
©東映ビデオ株式会社/「呪怨」製作委員会/
「呪怨2」製作委員会/DWANGO Co.Ltd.
©藤商事
こちらの記事では
①リール配列
②基本仕様
③ゲームの流れ
④ボーナス
⑤CZ「覚醒の刻」
⑥ART「業深き刻」
⑦上乗せ特化ゾーン
⑧打ち方
⑨ボーナス確率
⑩ART初当たり確率
⑫設定差のある小役確率
⑬フリーズ恩恵
⑭機械割
⑭天井・ヤメ時
⑮個人的感想・考察
について順に書いています。
リングに続く人気ホラー映画が
パチスロになって登場。
パチンコでお馴染みとなった3段階STが
パチスロオリジナルの仕様としてパワーアップ。
通常時はMB中のベルや規定ゲームでCZを引いて
伽椰子ボーナスを目指す。
ボーナス中は全役でARTの抽選を行い
ART突入期待度は約40%。
・通常時
伽椰子ボーナス:1セット50Gの疑似ボーナス
・ART中
俊雄ボーナス:ベル4回獲得が最大7セット継続
呪縛ボーナス:1セット20G。
このボーナスには輪廻と余命宣言の2パターンがあり
前者は赤7が揃うとゲーム数上乗せ+20G再セット
後者はレア役で特化ゾーンを目指す仕様となる。
呪怨ボーナス:50G継続。
・MB中のベルや規定ゲーム数で突入
・10G継続し全役でARTを抽選
・強ベル・強チェリーならART期待度40%
※CZ規定ゲーム数期待度
0~99G:激高
100~199G:高
200~299G:激低
300~399G:低
400~499G:激高
500~599G:低
600~699G:低
700~799G:激高
800~899G:低
900~999G:激高
1000~1099G:低
1100~1199G:低
・1セット50G+α
・純増約1,9枚/G
・ゲーム数上乗せ+継続率(70~90%)
・ボーナス当選でゲーム数を再セットするSTタイプ
ART中は「怨嗟の衝撃」「怨念の連鎖」「最後の怨み」
と呼ばれる3つのパートで構成されている。
①1~15G:「怨嗟の衝撃」
ボーナス当選率は低いものの当選すれば
呪縛ボーナス以上確定。
②16~48G:「怨念の連鎖」
ボーナス当選率は高いが、俊雄ボーナスと
呪縛ボーナス以上の割合が1:1。
③49/50G:「最後の怨み」
ボーナス当選率は激高で、俊雄ボーナスの
比率が高い。
①呪怨ラッシュ
・余命宣告中の抽選や俊雄ボーナスから突入
・8G継続
・平均ボーナスストック3個
ボーナスストックの特化ゾーンで
毎ゲームボーナスのストック抽選を行う。
終了後は1G連でボーナスを放出する。
②超呪怨ラッシュ
・呪怨ラッシュ中の昇格抽選やフリーズから突入
・8G継続
・平均ボーナスストック7個
呪怨ラッシュの上位版特化ゾーンで
平均ストック数は呪怨ラッシュの倍以上。
爆裂必至だ。
①左リール上段にバーを狙う。
→チェリー停止
中右を適当打ちし、右リール中段にリプレイが
停止したら弱チェリー。
それ以外は強チェリーとなる。
→下段バー停止
中右を適当打ちし、上段ベルテンパイが
ハズれたらチャンス目Aとなる。
→上段スイカ停止
右リールを適当打ちし、中リールはバーを
狙ってスイカフォロー。
スイカがハズれたらチャンス目Bとなる。
※右リールでスイカのこぼしは無い。
設定1:1/354,7
設定2:1/326,9
設定3:1/339,7
設定4:1/271,1
設定5:1/270,7
設定6:1/227,2
設定1:1/863,2
設定2:1/800,1
設定3:1/726,1
設定4:1/637,9
設定5:1/546,9
設定6:1/466,3
ART初当たり確率は設定1と6で
倍近い開きがあるので要注目。
弱チェリーと強チェリーに設定差があるが
カウントするのは強チェリーのみでOK。
※弱チェリー
設定12345:1/80,02
設定6:1/80,12
※強チェリー
設定1:1/297,89
設定2:1/296,54
設定3:1/295,21
設定4:1/288,70
設定5:1/276,52
設定6:1/265,33
・確率:調査中
・契機役:中段チェリー(1/16384)の一部?
・恩恵:超呪怨ラッシュ+ART90%ループ?
本機最強のプレミアムフラグ。
設定1:97,1%
設定2:98,6%
設定3:100,2%
設定4:103,6%
設定5:106,6%
設定6:110,4%
・天井
通常時1200G+前兆で伽椰子ボーナス当選。
・ヤメ時
前兆を確認後、ヤメでOK。
ホラーパチスロというよりもホラー自体
あまり好きではないのだが、リングに関しては
なかなか面白かった。
今作も似たような感じなので新鮮味が全くない。
ART中はSTタイプのようで、爆裂させられるのは
まさに引き次第といったところだろう。
おそらく私が打つことは無いだろうが
ホラー映画好きな人は一度打ってみる価値は
あるかも・・・?