『アクエリオンEVOL』
(2017年7月3日導入開始)
タイプ:ART
導入台数:約10000台
コイン持ち:約42/G
©SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT
/Project AQUARION EVOL
©SANKYO
※解析情報は随時更新。
創聖のアクエリオンシリーズ3作目が4年振りに
登場。
本機はSTを搭載したART機だ。
通常時のステージは全部で4種類。
「ネオクーロン」、「聖天使学園」、「司令室」
「海ステージ」があり、海ステージはCZ高確の
チャンスだ。
まずはレア役でこのお風呂ステージ(CZ高確)や
CZ「エクスタシーゾーン」を目指す。
ここでレベルを上げていき、Maxまで到達すれば
※CZ高確(お風呂ステージ)
・通常時のレア役で突入抽選
・10G+α継続
・レア役でCZ突入抽選
・レア役で稀にCZ&ART当選期待度アップの「お風呂スペシャル」に移行
・CZ非当選時はCZ高確のゲーム数をリセット
※CZ「エクスタシーゾーン」
・CZ高確中のレア役で突入抽選
・8G+α継続するSTタイプのCZ
・レベル1~5、MAXの6段階のレベルが存在し
対応レベルに応じてARTを抽選し、MaxでART確定
・ベル、レア役でレベルアップ抽選を行い
レベルアップ時はCZのゲーム数をリセット
・ART期待度約40%
・CZ中のART抽選に当選で突入
・初期30G+α
・純増約1,9枚/G
・ART中は約1/8~1/11で突入するSTを目指す
・ARTゲーム数が0になると「リバースタイム」で
引き戻し抽選
このARTには「超ART」という上位版が存在し
突入すればST突入率が1/8にまでアップ。
主にフリーズやST中のキャラ揃い時の昇格から
突入する。
※スペシャルタイム(ST)
・ST中はARTのゲーム数減算がストップ
・継続ゲーム数5G+α
・ベル・レア役でゲーム数をリセットしながら
出玉を増やしていくST型のART
・レベル1,2,Max,限界突破の4段階のレベルが
存在し、上位レベルほどSTのゲーム数が増加する
・ST突入時や疑似ボーナス成立時にレベルアップ抽選
・レベル1でも継続率は約85,6%、限界突破時の継続率は
約98,6%!
・リセット20回ごとにARTのゲーム数を上乗せ
・レア役成立時は疑似ボーナス・特化ゾーンの
抽選も行う
※疑似ボーナス
・エヴォルチャレンジ(10G)
・ラブボーナス(30G)
疑似ボーナスは2種類あり、開始時と
レア役成立時にSTのレベルアップ抽選を行う。
(開始時はラブボーナスのみ)
※エクスタシーラッシュ
・ST中のレア役成立時に突入抽選
・レア役&白7揃いで「愛」を上乗せ
・終了時に上乗せゲーム数をまとめて告知
※超エクスタシープッシュ
・ST中のレア役成立時に突入抽選
・毎ゲーム筐体のエクスタシープッシュを押し込んで
「愛」を上乗せ
・終了時に上乗せゲーム数をまとめて告知
※通常時
①左リール上段付近にシンボル絵柄を狙う。
→上中段にシンボル停止
中右にもシンボルを狙う。
シンボル揃いで中段チェリー、左中のみ
シンボル停止で強チェリー、スイカも揃わなければ
弱チェリーとなる。
→ベルリプシンボル停止
中右適当打ち。
チャンス目成立時は右リールにシンボルを
狙う演出が発生する。
上中段にシンボル停止で弱チャンス目
中下段にシンボル停止で強チャンス目となる。
→上段スイカ停止
中リールを適当打ちし、右にシンボルを狙う。
上中段にシンボル停止で強CT
シンボル非停止で弱CTとなる。
CT後は必ずレア役が成立しており、強CT後は
強レア役か中段チェリーが成立する。
設定1 | 1/257 |
設定2 | 1/248 |
設定3 | 1/235 |
設定4 | 1/226 |
設定5 | 1/203 |
設定6 | 1/191 |
設定1 | 1/595 |
設定2 | 1/575 |
設定3 | 1/546 |
設定4 | 1/528 |
設定5 | 1/473 |
設定6 | 1/450 |
こちらも設定差が存在するが、元々の確率が
低いため、参考程度にしよう。
設定1 | 96,4% |
設定2 | 97,6% |
設定3 | 99,9% |
設定4 | 103,8% |
設定5 | 107,6% |
設定6 | 110,0% |
・出現率不明
・通常時の白7揃いから発生?
・超ARTが確定し、98,6%継続のSTに突入
・天井
通常時999G消化でCZに当選。
さらに1555G消化でARTに当選する。
・ヤメ時
ART終了後は前兆を確認後ヤメ。
またチャンスゾーン高確に移行しやすい
海ステージ滞在中はしばらく様子を見よう。
さてアクエリオンの最新作が登場したわけだが
私は初代は好きだった。
喰える台ではなかったが、ART中の6択当てゲームに正解すれば
創聖モードに突入し、次々とセット数を上乗せしていく
あの自力感は堪らなかった。
残念ながら今作ではそれを味わえないのが残念。
ただ今回はST方式のARTで、アラジンのようにSTの基本ゲーム数を
上乗せしていく台なので、ツボにハマれば爆裂性はあるだろう。
スペックが辛めなのと、天井も深いので
私は打つ機会は無いだろうが、遊びで打つならば
良い台かもしれない。