『押忍！番長3』
（2017年4月3日導入済）
タイプ：ボーナス＋ART
導入台数：約30000台
コイン持ち：約41/G
©大都技研
2017年4月3日導入開始！
『押忍！番長3』の解析情報です。
今回はART引き戻しについて解析が出揃ったので
引き戻し特訓突入率、特訓後の確定対決の振り分けについて
まとめました。
※解析情報は随時更新。
①ART終了後はまず引き戻し特訓突入抽選を行い
当選すると48G以内に前兆を開始してから
特訓に突入する。
【引き戻し前兆開始ゲーム数】
| 1～16G回 | 18,7％ |
| 17～32G | 31,2％ |
| 33～48G | 50％ |
②特訓後の対決は通常対決or確定対決に振り分けられる。
通常対決の場合は対決中のベルやレア役などで逆転抽選を
行い、ARTを目指す。
確定対決は文字通りART確定となる。
『押忍！番長3』ART引き戻し率、設定6確定画面＆振り分け、朝一設定変更後、裏モードの恩恵、天井恩恵・ヤメ時、その他設定差解析まとめ。
ART終了後は、引き戻し特訓の突入抽選を行う。
偶数設定ほど優遇されており、設定6は突入率が
高い。
※引き戻し特訓突入率
| 設定1 | 16,41％ |
| 設定2 | 25,00％ |
| 設定3 | 16,41％ |
| 設定4 | 29,30％ |
| 設定5 | 16,41％ |
| 設定6 | 39,06％ |
引き戻し特訓後の対決は、まず通常対決か確定対決かに
振り分けられる。
ここには大きな設定差があり、設定6は別格の数値を誇る。
※通常対決
| 設定1 | 94,53％ |
| 設定2 | 94,53％ |
| 設定3 | 91,41％ |
| 設定4 | 91,02％ |
| 設定5 | 89,84％ |
| 設定6 | 69,92％ |
※確定対決
| 設定1 | 5,47％ |
| 設定2 | 5,47％ |
| 設定3 | 8,59％ |
| 設定4 | 8,98％ |
| 設定5 | 10,16％ |
| 設定6 | 30,08％ |
【チェック！】
設定6は確定対決に振り分けられる割合が30％。
つまり引き戻し特訓後の対決は逆転抽選も考慮すると
既に出ている引き戻し率はこれらを全てトータルした
数値だ。
当然偶数設定ほど優遇されており、設定6が最も
引き戻しやすい。
| 設定1 | 5,70％ |
| 設定2 | 8,70％ |
| 設定3 | 6,10％ |
| 設定4 | 11,00％ |
| 設定5 | 6,30％ |
| 設定6 | 20,30％ |
【チェック！】
尚、設定判別する際は引き戻し率ではなく
引き戻し特訓突入率と、特訓後の対決からの
ついに引き戻しの詳細について解析が出たわけだが
引き戻し特訓突入率には設定差があり
偶数設定ほど且つ高設定ほど優遇されていた。
この点については今までの実践データから
ある程度予想がついたことだが、これによって
ますます設定の奇遇が読みやすくなる。
で、その後の確定対決振り分けに関してだが
これも設定推測にかなり使える部分だろう。
対決中はベルやレア役を引かずに引き戻しを
複数回確認できれば設定6の期待が高まるというわけだ。
トータルのART引き戻し率を見るのではなく
引き戻し特訓と対決からの引き戻し割合を
それぞれカウントすれば設定推測の精度は
より上がるというわけだ。
今やホールの看板機種と言ってもいいくらいの
人気機種で、台数も多く、高設定を導入することが多い。
番長3で立ち回る際は引き戻し以外の設定推測要素も
しっかり頭に入れて望むようにしたい。
