『アナザーゴッドハーデス冥王召喚』
(2018年12月17日導入開始)
※12月21日、通常時の小役確率・ジャッジメント中の小役確率を追記しました。
タイプ:【5,9号機】【ART】【天井非搭載】【液晶アリ】
有効ライン:中段1ライン
導入台数:約15,000台
コイン持ち:約40.6G~45.9/G
©ユニバーサル
『アナザーゴッドハーデス冥王召喚』の解析情報です。
※引用・参考元:セグ判別&設定推測
パチマガスロマガ攻略!
※解析情報は随時更新。
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【ゴッド揃い】
・GG100G+ジャッジメント3個
【冥王揃い】
・ジャッジメントプレミアムオブハーデス
【紫7揃い】
・ジャッジメントゾーンオブペルセポネ
【小役払い出し】
黄7揃い:9枚(2枚掛け13枚)
青7揃い:再遊戯
大人気機種ハーデスの正統後継機がついに登場。
今回は5,9号機のART機となっており、純増枚数はダウンしたが
その分、新しいフリーズ演出や新たなジャッジメントが追加された。
特にハーデスを超えるジャッジメント「アナザーレジェンド(三神複合)」は
通常時はレア役などでGG当選を目指す他、CZや確定役などを引いて
ARTに突入させるのが主な流れ。
また通常時は3種類の内部モードが存在しており、それぞれ
役割が異なる。
もちろん5,9号機なので有利区間の上限があり
有利区間移行抽選は黄7・レア役成立時に行う。
【内部モード概要】
◎GG抽選モード
通常当選に関わるモードで、内部モードは5種類。
(通常・天国準備・天国・超天国・冥界)
◎JOTモード
CZ「ジャッジオブタナトス」突入に関わるモードで、内部モードは5種類。
(通常・高確ABCD)
◎HZモード
ヘルゾーン中のGG抽選に関わるモードで、内部モードは3種類。
(低確・通常・高確)
【通常時のステージ】
通常時のステージは全部で5種類。
「ミノスステージ」・・・基本
「ボレアスステージ」・・・基本
「アケロンステージ」・・・基本
「ラダマンテュスステージ」・・・天国示唆
「ヘルグレイヴステージ」・・・JOT高確示唆
【液晶出目とリーチ目】
こちらは前作の示唆内容を受け継いでいる。
奇数ハサミ中奇数・・・天国準備示唆
Vハサミ中奇数・・・天国示唆
484・848・・・冥界or前兆
◎画面出目によるリーチ目
123:朝一出目
135:Gゾーン目
175:イナゴ
184:イワシ
223:富士山
315:最高
324:ミズホ
344:サシシ
365:一年
415:よい子
423:しじみ
428:四谷
448:使者
4V8:渋谷
514:こいよ
526:小次郎
543:こよみ
564:ころし
56V:ころぶ
634:武蔵
664:ロクムシ
728:浪速
753:七五三
758:名古屋
717:7ハサミ奇数
7V7:7ハサミV
841:弥生
845:ハシゴ
873:花見
87V:花火
884:ハヤシ
V31:Vサイン
V34:バーサス
V74:ヴィーナス
【ヘルゾーン(HZ)】
・内部的には強MBのボーナス
・10G継続
・平均60枚獲得
・毎ゲームGG抽選
・奇数図柄揃いでGG確定
通常時の鎖演出成功から突入するCZで内部的には
強MBのボーナスとなる。
背景色がHZモードを示唆しており、青<緑<赤の順で
GG当選に期待できる。
尚、HZモードはHZ中に昇格する可能性がある。
【ジャッジオブタナトス(JOT)】
・HZの上位版CZ
・5G継続
・リプレイ&黄7&レア役でジャッジメント抽選
・強MBは確定
・奇数図柄揃いでジャッジメント(ペルセポネ以上)確定
・V揃いでアナザーレジェンド確定
死神の門演出成功から突入するCZ。
毎ゲームVテンパイの煽りが発生する「超JOT」も存在するぞ。
・純増約2,0枚/G
・初期ゲーム数100G
・ゲーム数上乗せタイプ
ARTは前作とは異なり、初期100Gからスタート。
消化中は直乗せやジャッジメントによってロング継続を目指す。
GG中は3系統のモードが存在し、それぞれ上位状態になるほど
上乗せに期待できるぞ。
尚、このモードは同時に状態移行している。
【3系統のモード】
「ケルベロスモード」
「ペルセポネモード」
「ハーデスモード」
これらのモードにはさらに通常・高確準備・高確・超高確の
4種類の状態が存在し、高確以上は上乗せのチャンスとなる。
また、状態はステージで示唆している。
アイアコス・・・基本
オケアノス・・・ケルベロス高確示唆
エリニュス・・・ペルセポネ高確示唆
ハーデス・・・ハーデス高確示唆
エリュシオン・・・複合高確示唆
【GG中の注目演出】
◎ジャメヴフリーズ
画面が白黒になる。
30G以上の上乗せ濃厚!
◎召喚フリーズ
画面上から赤い光が出現。
レア役の次ゲームで発生する可能性があり、3段階発展で
ジャッジメント確定。
◎シェイクフリーズ
発生すれば3桁上乗せ確定。
GG中の上乗せ演出は多数存在しており、尚
履歴アイコンに赤い宝玉があると召喚フリーズが
発生するチャンスだ。
【高確ステージ中の注目演出】
GG中の高確ステージ滞在中は、対応キャラの上乗せ演出が
発生する可能性がある。
ペルセポネとハーデスの高確ステージでは
ジャッジメントのカットイン演出が発生することもあるぞ。
・弱ムービー
ゲーム数上乗せのチャンス
・強ムービー
ゲーム数上乗せ確定
・カットイン
紫7揃いのチャンス
これらはペルセポネの高確ステージでの演出だが
ジャッジメントは4種類存在し、それぞれ上乗せ性能が異なる。
主に確定役やジャッジオブタナスト経由、ART中の抽選から
突入する。
【ラッシュオブケルベロス】
・5G+α継続
・毎ゲーム上乗せ
・咆哮すれば30G以上上乗せ
・平均約100G
【ゾーンオブペルセポネ】
・10G+α継続
・紫7が揃えば+50G以上
・平均200G
【プレミアムオブハーデス】
・10G+α継続
・冥王が揃えば+100G以上
・平均300G
【アナザーレジェンド(三神複合)】
・10G+α継続
・毎ゲーム三神いずれかの上乗せが発生
・平均510G
本機から追加された最強の上乗せ特化ゾーン。
ケルベロスが登場すればゲーム数直乗せを、ペルセポネは紫7揃い
ハーデスはハーデス揃いと毎ゲーム上乗せする。
尚、紫7とハーデスが揃った場合は揃ったラインにも注目しよう。
紫7とハーデスがダブルラインで揃えば150G以上の上乗せが確定するぞ。
さらに、ジャッジメント中にリールロックが発生すれば
※通常時
基本的には全リール適当打ちで良い。
尚、本機には弱MBと強MBが存在し、弱MBは次ゲームに
13枚役が出現し、強MBはヘルゾーンに突入する。
【レア役の停止型】
中段青7揃い・・・中段青7
上段紫7テンパイ右下段紫・・・フェイクリプレイ
中段青7テンパイ右中段黄7・・・チャンス目
右上がり黄7揃い・・・右上がり黄7
中段黄7揃い・・・中段黄7
「下段黄7・中段黄7・下段黄7」・・・弱MB(1枚を超える払い出しで終了)
中段「ゴッド・紫7・青7/黄7」・・・強MB(81枚を超える払い出しで終了)
◎レア役の期待度
中段青7・フェイクリプレイ・チャンス目<右上がり黄7<強MB<中段黄7
※ART中
【ART中】
ナビに従い、それ以外は適当打ちでOK。
※ゴッド
全設定共通:1/8192,0
※冥王
全設定共通:1/6384,0
設定 | 確率 |
---|---|
設定1 | 1/228,7 |
設定2 | 1/230,3 |
設定3 | 1/232,8 |
設定4 | 1/235,3 |
設定5 | 1/237,1 |
設定6 | 1/239,8 |
設定 | 確率 |
---|---|
設定1 | 1/737,0 |
設定2 | 1/740,9 |
設定3 | 1/744,6 |
設定4 | 1/749,6 |
設定5 | 1/752,7 |
設定6 | 1/756,1 |
設定 | 機械割 |
---|---|
設定1 | 97,4% |
設定2 | 98,3% |
設定3 | 99,3% |
設定4 | 104,4% |
設定5 | 105,7% |
設定6 | 106,7% |
設定差のある小役は無し。
【通常時】
※中段リプレイ
全設定共通:1/99,9
※フェイクリプレイ
全設定共通:1/840,2
※押し順黄7
全設定共通:1/4,3
※右上がり黄7
全設定共通:1/327,7
※中段黄7
全設定共通:1/936,2
※チャンス目
全設定共通:1/128,0
※強MB
全設定共通:1/448,9
※紫7
全設定共通:1/7281,8
※冥王
全設定共通:1/16384,0
※ゴッド
全設定共通:1/8192,0
【ジャッジメント中】
こちらも設定差は無なく、紫7揃いはペルセポネ中
冥王揃いはハーデス中お確率、アナザーレジェンド中は
全ての確率が有効となる。
※紫7揃い
全設定共通:1/7,5
※冥王揃い
全設定共通:1/7,5
【ゴッドフリーズ】
確率:-
契機:-
恩恵:ゴッド揃い確定
【全回転フリーズ】
確率:-
契機:-
恩恵:紫7・冥王・ゴッドのいずれかが確定
ハーデスお馴染みのプレミアム演出。
今作も紫7・冥王・ゴッドの振り分けは1:1:1だ。
【ラストフリーズ】
確率:GG終了時の1/256
契機:-
恩恵:有利区間完走確定
本機から追加されたフリーズ。
残りの有利区間のゲーム数が全てGGとなり、その際は
設定判別ポイントについては別記事にて公開しています。
『アナザーゴッドハーデス冥王召喚』ジャッジメント終了画面公開!設定4以上設定5以上画面アリ!
※設定変更時
ステージ:-
内部状態:-
【天井】
無し。
【ヤメ時】
通常状態中ならいつヤメてもOK。
ただしラダマンテュスステージは天国示唆、ヘルグレイヴステージは
JOT高確示唆となるのでヤメないように。
また液晶出目でも奇数ハサミ中奇数やVハサミ中奇数などの
話題のハーデスの最新作ということだが、本機は5,9号機でARTタイプ。
純増は2枚で、設定6で106,7%とスペックも辛く
荒波の本機ではとても設定狙いなどできたものではない。
通常時のコイン持ちは格段にアップしているが
その分天井もなく、GGにはほぼ設定差がなく、それでいて重い。
ゲーム性は前作の演出に加えて新たなフリーズ演出などが
追加されているが、総合的にみてキツイ台なのは間違いないだろう。
全国に15,000台導入されるようだが、おそらく最初だけ
客が付いて、前作のようなロングヒットにはならないだろう。
ホール側も次回作への繋ぎみたいな扱いにすると思われるので
あまり期待はできそうにない。
【PV動画】
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【試打動画】
アナザーゴッドハーデス冥王召喚公式サイト
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