『ドリームクルーン 500』
(2018年3月19日導入開始)
※3月13日、打ち方(中押し手順)、設定判別ポイントを追記!
※3月24日、小役確率詳細を追記!
タイプ:ボーナス+ART
導入台数:約台
コイン持ち:約31,2~36,6/G
©オーイズミ
『ドリームクルーン 500』の解析情報です。
※解析情報は随時更新。
パチンコで言うところの一発台がパチスロになって登場。
本機はボーナス+ART機で、ART確率自体には
設定差がなく、通常時のコイン持ちには
設定差があるのでそこに注目しよう。
そして目玉はやはりクルーン演出だ。
通常時は簡単に言えば、液晶上の演出として
3つの穴が存在するクルーンの真ん中に玉が入れば
V入賞となり、ART確定。
1ラウンド約100枚の差枚数管理となっており
初当たり時は必ず5ラウンド以上が確定する。
※初当たり時の最大ラウンド数は15。
また、ラウンド中はクルーン演出でV入賞すれば
※ビッグボーナス(赤7&青7揃い)
・リアルボーナス
・純増約276枚
・クルーン演出でV入賞すれば突入
・純増約2,0枚/G(ボーナス込み)
・1R約100枚の差枚数管理型ART
・初当たり時は5R保証で最大15Rまで
・ラウンド中もV入賞すれば3R~10Rの上乗せ
※青7揃い(フリーズ)
・青7揃い時の約1/36で突入
・期待枚数約1700枚
フリーズが発生すれば青7揃いが確定し
消化後はART確定。
通常時は順押しで問題ないが、中押しの方が
強スイカが見抜くことができ、目押しが楽になる。
尚、チェリーとスイカは複合役となっており
チェリーを引きこまないような位置で目押しすると
スイカが揃う制御になるので注意。
※通常時(順押し)
①左リール上段付近に青7を狙う。
【中段チェリー停止】
中右適当打ち。
【角チェリー停止】
中右にチェリーを狙う。
3連チェリー・・・強チェリー
それ以外・・・弱チェリー
【下段青7停止】
中右適当打ち。
中段「ベル・ベル・リプ」・・・チャンスリプレイ
【上段スイカ停止】
右リールを適当打ちし、中リールに青7を狙って
スイカをフォロー。
ハサミ打ちすれば右リールでスイカの取りこぼしは
発生しない。
スイカ・・・スイカ
右下がりor右上がりにベル揃い・・・チャンスベル
※通常時(中押し)
①中リール枠内に青7を狙い、右リール適当打ち。
【中段スイカ+右下段スイカ】
左リール枠内に青7を狙う。
スイカ揃い・・・弱スイカ(弱チェリーと同一フラグ)
【中段スイカ+右上中段スイカ】
中右にチェリーを狙う。
左リールにスイカを狙う。
スイカ揃い・・・強スイカ
【それ以外が停止】
左リール適当打ち。
※ボーナス&ART中
【ビッグボーナス中】
ナビ以外は通常時と同じ小役狙いでOK。
【ART中】
ナビ以外は通常時と同じ小役狙いでOK。
※ビッグボーナス(赤7&青7揃い)
設定1 | |
設定2 | |
設定3 | 現在調査中 |
設定4 | |
設定5 | |
設定6 |
※クルーン入賞率
設定1 | 1/94 |
設定2 | 1/104 |
設定3 | 1/94 |
設定4 | 1/105 |
設定5 | 1/93 |
設定6 | 1/98 |
※V入賞率
設定1 | 1/5,2 |
設定2 | 1/4,7 |
設定3 | 1/5,2 |
設定4 | 1/4,6 |
設定5 | 1/5,2 |
設定6 | 1/5,0 |
全設定共通:1/489,1
特徴としてクルーン入賞率は奇数設定が優遇されており
V入賞率は偶数設定が優遇されている。
設定1 | 97,8% |
設定2 | 98,5% |
設定3 | 100,4% |
設定4 | 103,2% |
設定5 | 105,1% |
設定6 | 108,0% |
現在判明しているのはベルのみで設定差が存在。
その他の小役は現在調査中。
設定差のある小役は押し順ベル&共通ベル合成、チャンスベル
弱チェリーとなっているが、中押し手順だと
弱チェリーは弱スイカの停止形で揃うので注意。
また、順押しの場合はスイカの強弱の見分けがつかない。
【順押し】
※強チェリー
全設定共通:1/3449,26
※中段チェリー
全設定共通:1/16384,00
※スイカ(弱強合成)
全設定共通:1/57,49
設定 | 確率 |
---|---|
設定1 | 1/4,48 |
設定2 | 1/4,43 |
設定3 | 1/4,35 |
設定4 | 1/4,26 |
設定5 | 1/4,10 |
設定6 | 1/4,05 |
設定 | 確率 |
---|---|
設定1 | 1/376,64 |
設定2 | 1/360,09 |
設定3 | 1/309,13 |
設定4 | 1/260,06 |
設定5 | 1/250,35 |
設定6 | 1/224,44 |
設定 | 確率 |
---|---|
設定1 | 1/84,45 |
設定2 | 1/76,56 |
設定3 | 1/71,55 |
設定4 | 1/63,88 |
設定5 | 1/60,91 |
設定6 | 1/60,35 |
【中押し】
強チェリー、中段チェリー、押し順ベル&共通ベル合成
チャンスベルは順押しと同じ確率。
※強スイカ
全設定共通:1/199,80
設定 | 確率 |
---|---|
設定1 | 1/41,27 |
設定2 | 1/39,29 |
設定3 | 1/37,93 |
設定4 | 1/35,66 |
設定5 | 1/34,71 |
設定6 | 1/34,53 |
設定 | 確率 |
---|---|
設定1 | 1/31,02 |
設定2 | 1/29,78 |
設定3 | 1/28,61 |
設定4 | 1/26,85 |
設定5 | 1/26,20 |
設定6 | 1/25,79 |
①小役確率
詳細は現在調査中だが、通常時のコイン持ちからすると
小役確率に大きな設定差が存在する模様。
メインの9枚役、スイカ・チェリー確率に注目してみよう。
詳細は小役確率を参照。
②クルーン&V入賞率
ボーナス確率を参照。
③ビッグ中のチャンスベル(斜めベル)出現率
ビッグ中のチャンスベル出現率には大きな設定差が存在。
分母が低くサンプルは取りづらいが、一度でも出現すれば
高設定の期待度アップだ。
設定 | 確率 |
---|---|
設定1 | 1/16384 |
設定2 | 1/10923 |
設定3 | 1/8192 |
設定4 | 1/6554 |
設定5 | 1/5461 |
設定6 | 1/4681 |
④ビッグ中の演出紹介
ビッグ中の演出紹介には設定差が存在し
左の文字色と右の演出でそれぞれ示唆している。
UFO演出は設定2以上確定だ。
設定 | 文字無し | 白文字 | 赤文字 |
---|---|---|---|
設定1 |
1/1,25
|
1/5,26 | 1/100,00 |
設定2 | 1/5,28 | 1/95,24 | |
設定3 | 1/5,29 | 1/90,91 | |
設定4 | 1/5,31 | 1/86,96 | |
設定5 | 1/5,32 | 1/83,33 | |
設定6 | 1/5,33 | 1/80,00 |
設定 | ルーレット | UFO |
---|---|---|
設定1 | 0,500% | – |
設定2 | 0,667% | 0,003% |
設定3 | 0,500% | 0,006% |
設定4 | 0,667% | 0,012% |
設定5 | 0,500% | 0,024% |
設定6 | 0,667% | 0,024% |
⑤ART終了時の下パネルフラッシュ
点滅の早いフラッシュは設定3以上確定。
設定 | フラッシュ無し | フラッシュ有り | 高速フラッシュ |
---|---|---|---|
設定1 | 60,0% | 40,0% |
–
|
設定2 | 56,0% | 44,0% | |
設定3 | 51,5% | 48,0% | 0,5% |
設定4 | 47,0% | 52,0% | 1,0% |
設定5 | 52,0% | 46,0% | 2,0% |
設定6 | 37,0% | 60,0% | 3,0% |
⑥サーカスランプの色
ART終了後96G以内はリール右下のサーカスランプに注目。
このランプは96G以内に消える瞬間の変化した色で
設定を示唆している。
レインボーだった場合は設定6確定だ。
設定 | 白 | 青 | 黄 | 緑 | 赤 |
---|---|---|---|---|---|
設定1 | 38,3% | 31,6% | 15,6% | 14,4% | 0,2% |
設定2 | 27,3% | 31,9% | 25,3% | 15,1% | 0,4% |
設定3 | 33,2% | 25,3% | 25,8% | 15,4% | 0,4% |
設定4 | 25,3% | 23,2% | 26,2% | 22,3% | 3,1% |
設定5 | 31,3% | 14,6% | 25,9% | 22,0% | 6,2% |
設定6 | 26,2% | 14,6% | 26,3% | 22,4% | 6,8% |
※虹
設定6:3,7%
その他の設定判別ポイントは調査中。
・青7揃い時の約1/36で突入
・期待枚数約1700枚
フリーズが発生すれば青7揃いが確定し、消化後はART確定。
・天井
調査中。
・ヤメ時
現段階で詳細は不明だが、ボーナス終了後やART終了後は
少し様子を見た方が良さそうだ。
オーイズミの台は基本的に変わっているが
どれも面白い機種が多い。
ディグダグに始まり、爆裂AT機時代のスペックA。
5号機に入ってからは設定モロ分かりだったタフ
そしてギャンブル性抜群のダブルアタックだ。
ただ、いずれも設置が伸びなかったため
打てる機会がほとんどなかった。
今回のドリームクルーンも如何にも面白そうだが
設置が伸びるかどうかが問題だ。
液晶上なので出来レースだとは思うが、玉の動きを
どう表現するのか、一度打ってみたい機種である。
また、スペック的にはARTは最低500枚と爆発力はあるが
※随時、皆さんからの打った感想・評価などを受け付け中!
コメントお待ちしてます。