『物語シリーズセカンドシーズン』
(2020年3月16日導入開始)
※4月11日、設定差のある周期進行法則について追記しました。
タイプ:【6号機】【ATタイプ】【天井搭載】【液晶搭載】【小役優先制御】
有効ライン:中段1ライン
導入台数:約20,000台
コイン持ち:約50,8/G
©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
©サミー
2020年3月16日導入開始!
最新台『物語シリーズセカンドシーズン』の傾物語直撃確率、結末モード振り分けについての解析情報です。
【その他の設定差解析情報】
『物語シリーズセカンドシーズン』設定4以上確定画面!ボーナス確定画面詳細とサミートロフィー詳細、200G天井振り分け。
『物語シリーズセカンドシーズン』撫子ノイズ演出での設定示唆&あとがたり開始画面&超デレカットイン詳細。
【基本解析情報】
『物語シリーズセカンドシーズン』設定6確定画面!AT中の枚数表示&キスショットバトル突破率、設定6挙動、機械割、小役確率、フリーズ恩恵、天井示唆演出。
※解析情報は随時更新。
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【小役払い出し】
ベル:3or10枚
スイカ:3枚
チェリー:再遊戯or3枚
リプレイ:再遊戯
結末ノ儀を介さない、いわゆる傾物語直撃確率には
大きな設定差が存在する。
頻発するようなら設定4以上の可能性大。
設定 | 確率 |
---|---|
設定1 | 1/2059,2 |
設定2 | 1/1737,1 |
設定3 | 1/1357,1 |
設定4 | 1/860,7 |
設定5 | 1/734,7 |
設定6 | 1/675,2 |
まず通常時には1周期毎にリセットされる周期レベルが存在しており
レベルは0、1、2の3段階。
周期中は全役で周期レベルアップの抽選を行っている。
レベルアップ期待度は、ハズレ他<チェリー&スイカ<怪異チェリー&チャンス目<強ベルの順で高くなる。
で、周期中はレベルの他に「結末モード」というものも存在しており
LOW&HIGHの2種類があり、こちらも周期開始時にリセットされるのだが
この振り分けに設定差が存在する。
◎LOW&HIGHの概要
LOW・・・通常モード
HIGH・・・周期開始時にセットされる周期レベルが優遇&ループ性能あり
設定 | LOW | HIGH |
---|---|---|
設定1 | 79,7% | 20,3% |
設定2 | 77,3% | 22,7% |
設定3 | 75,0% | 25,0% |
設定4 | 72,3% | 27,7% |
設定5 | 69,5% | 30,5% |
設定6 | 66,4% | 33,6% |
つまり高設定ほど結末ノ儀に突入しやすく、成功しやすいというわけだ。
周期が進行していくにあたり、日常パートは進行法則に従って移行するが
これには設定差が存在。
奇数は順目、偶数は逆順目になりやすいという特徴がある。
◎周期の進行法則
・順目
ひたぎ
真宵
駿河
撫子
翼
・逆順目
翼
撫子
駿河
真宵
ひたぎ
◎進行周期振り分け
・順目
設定135:62%
設定246:38%
・逆順目
設定135:38%
設定246:62%
やはり傾物語の直撃確率には設定差はあったが、これだけで判断できるのは設定は高いか低いか(設定4以上かどうか)であり
設定6は見抜けない。
また結末モードの振り分けも設定差はあるものの、段階的に少しずつのため
そこまで意識する部分ではないが、やはり長く打っていれば差は出てくるので
特に何も引かずにハマらずに結末ノ儀と傾物語に当選する台は高設定の可能性が高いということになる。
それよりも重要なのはボーナス確定画面やトロフィーなどの確定告知と傾物語突破率、200G天井選択率だろう。
今回の傾物語直撃確率と結末モード振り分けはあくまで設定推測の補足的な部分として覚えておこう。