『ブラックラグーン3』
（2017年12月4日導入開始）
タイプ：ボーナス＋ART
導入台数：約6000台
コイン持ち：約34/G
©2006,2010広江礼威・小学館/ブラックラグーン製作委員会
©七匠
『ブラックラグーン3』の解析情報です。
※解析情報は随時更新。
2年半振りにブラックラグーン2の続編である
3が登場。
今回もボーナス＋ARTタイプで、バレットバトルや
爆裂契機であるヘブンズラッシュは健在だ。
尚、今作は5,9号機なので有利区間はクレジットセグ右上の
通常時はレア役を引いて、ボーナスとCZから
ART突入を目指す。
内部状態が高い時ほどCZ突入率が優遇されており
ステージは夜に近づくほど高確の可能性がアップしている。
また前兆状態である「スカルシステム」は
突入すればCZ、もしくはARTのチャンスとなり
この間は液晶下の保留によって期待度を示唆している。
金保留はART濃厚だ。
CZ中はお馴染みのバレットバトルもあり
ボーナスは通常時であればART抽選、ART中であれば
【通常時】
※ビッグ（青7＆赤7）
・リアルボーナス
・スカルシステム中の成立はデッドorアライブ確定
※レギュラー（青青赤＆赤青青）
・リアルボーナス
・純増約56枚
・スカルシステム中の成立はCZ確定
【ART中】
※スーパービッグ（青7）
・リアルボーナス
・ART中の青7ビッグ成立時
・純増約256枚
・ソードカトラスが画面を打ち抜けば上乗せorエピソード
※ノーマルビッグ（赤7）
・リアルボーナス
・純増約152枚
・エピソード発生で大量乗せ？
※レギュラー
・リアルボーナス
・純増約56枚
・ベル以外の役が成立すれば上乗せ＆バレット獲得のチャンス
・「!」が出現すればするほど熱い
・「!」は6回出現すればART確定、ART中なら大量乗せ？
【デッドorアライブ】
・ビッグ中にカウントダウン発生で突入
・ビッグ終了後1G目に小役成立でART確定
・ART中であれば上乗せ確定
・期待度約50％
※ギャングスタバトル
・ART自力チャンスゾーン
・15G＋α継続
・ベルやレア役を引くほど勝率アップ
・所持しているバレットの数だけベルナビが発生
・レヴィが勝利すればART確定
・期待度約40％
対戦相手によって勝利期待度が変化し
ロットンなら激アツだ。
※裏ギャングスタバトル
・液晶の周りに紫オーラ出現で突入
・勝利すればART初期ゲーム数100G
・純増約1,9枚/G（ボーナス込み）
・1セット50G＋α（初期100Gの場合アリ）
・終了後はCZに突入
消化中のレア役でゲーム数上乗せ、ボーナス抽選の他
バレット高確移行抽選、獲得抽選、ヘヴンズゾーン突入抽選
などを行う。
ART中はとにかくレア役を引こう。
【バレット詳細】
バレットはベルやレア役で獲得抽選を行い
バレット高確時は押し順ベルでも獲得抽選を行っている。
このバレットが8個満タンになると、以降バレット獲得時は
それがゲーム数上乗せとなる。
つまり通常であればレア役時はバレット獲得とゲーム数上乗せの
ダブル抽選だが、バレ満時はゲーム数上乗せとゲーム数上乗せの
ダブル抽選となる。
そのため上乗せ性能は通常のART状態に比べて約5倍になるので
バレ満は熱いぞ。
尚、ART終了後はのCZ時はレヴィが勝利するまで
ベルナビが発生する。
【ヘブンズゾーン】
・ヘブンズラッシュ高確率
・10Gor20G継続
・ART中のレア役で突入抽選
・消化中はバー揃いやレア役の一部でヘブンズラッシュへ
・ラッシュ終了後は再度残ったヘブンズゾーンへ
・ヘブンズラッシュ期待度約30％以上
※ヘブンズラッシュ
・主にART中のバー揃いで突入
・STタイプ
・メダルがなくなると終了
・1回継続保証アリ（約80％ループ）
・バーがダブルに揃えばスーパーヘブンズラッシュ確定
ヘブンズラッシュはSTタイプの上乗せ特化ゾーンで
上乗せする度に再セット。
液晶に表示された3つのメダルが全てなくなると終了。
もちろんバー揃いの他、レア役でも上乗せ確定となる。
※スーパーヘブンズラッシュ
・ヘブンズラッシュ中のダブルバー揃いで突入
・ヘブンズラッシュの上位版特化ゾーン
・3桁乗せが高確率で発生
※ヘブンズゲート
・ART中のレギュラーの一部で突入
・ヘブンズラッシュのストック高確率状態
・バー揃い発生で（スーパー）ヘブンズラッシュストック
消化中は「!」出現でチャンス。
※通常時
①左リール上段付近に赤7を狙う。
【中段チェリー停止】
中右適当打ち。
【角チェリー停止】
中右適当打ち。
【下段赤7停止】
中右適当打ち。
【上段スイカ停止】
右リールを適当打ちし、中に赤7を目安にスイカを狙う。
※ボーナス＆ART中
ナビに従い、それ以外は小役狙いでOK。
※ビッグ
| 設定1 | 1/485 |
| 設定2 | 1/452 |
| 設定3 | 1/423 |
| 設定4 | 1/366 |
| 設定5 | 1/317 |
| 設定6 | 1/284 |
※レギュラー
| 設定1 | 1/551 |
| 設定2 | 1/551 |
| 設定3 | 1/551 |
| 設定4 | 1/551 |
| 設定5 | 1/551 |
| 設定6 | 1/551 |
| 設定1 | 1/559 |
| 設定2 | 1/594 |
| 設定3 | 1/589 |
| 設定4 | 1/572 |
| 設定5 | 1/556 |
| 設定6 | 1/541 |
| 設定1 | 97,4％ |
| 設定2 | 98,9％ |
| 設定3 | 100,6％ |
| 設定4 | 104,0％ |
| 設定5 | 107,1％ |
| 設定6 | 112,3％ |
・確率：調査中
・恩恵：スーパービッグ＋ART初期100G＋デッドorアライブ確定
・期待獲得枚数：調査中
①ビッグ確率
本機はビッグ確率に大きな差が設けられている。
詳しくはボーナス確率を参照。
・天井
本機はART機だが天井は無い。
・ヤメ時
ボーナス＆ART終了後は基本的に前兆を確認してヤメ。
5,9号機ということもあり、ARTは規定枚数を超えると
エンディング発生で終了するため、大量にゲーム数が
残っている場合、後味は悪い。
5,9号機規制内容詳細
そのためなのか、規定枚数付近での上乗せ時のゲーム数が
「G」と表示されるなど、曖昧になることもあるようだ。
ただ一撃の破壊力は影を潜めたものの、エンディング自体は
比較的突入しやすいようなので、出玉感はあるだろう。
尚、今回は今までのシリーズと違い、天井が存在しないので
ハイエナは通用しないのでそこは注意しておこう。
